〇『第34回プレストレストコンクリート(PC)の発展に関するシンポジウム』
2025年10月23日(木)~24日(金)@福井フェニックスプラザ(福井県福井市)
〇『建設技術展2025近畿』
2025年10月30日(木)~31日(金)@インテックス大阪(大阪府大阪市)
上記2件の展示会に出展しました。

PCシンポジウムでは論文発表も行われていましたが、バルチップ㈱は技術展示のみの参加でした。
橋梁の剥落防止対策のバルチップとあわせて、親会社である萩原工業㈱が製造している防炎クロスも展示しました。
防炎クロスは「NETIS準推奨」の取得によって、さらに信頼性が高まり幅広い分野での採用が進んでいます。
*萩原工業㈱HPより:【NETIS準推奨】萩原工業のターピー PE防炎クロスが公共工事の新定番に!選ばれる理由と活用例
建設技術展2025近畿では以前も当社ブログで紹介したトンネル吹付における金網設置省略をメインに展示。
過去記事:【トンネル吹き付け】溶接金網代替としてバルチップが論文に掲載されました | BarChip Inc. (バルチップ株式会社)
バルチップMKを添加してラス金網設置作業がなくなることで
安全性が向上するとともに設置時間を省略できるため生産性も向上します。