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バルチップを使用した現場の経年変化
2019.08.19

バルチップを使っていただくお施主様やゼネコンにとってどうしても気になるのが表面露出やひび割れ。

 

繊維を入れても仕上がりはきちんときれいにできるの?ほんとにひび割れ抑制できるの?

 

営業トークを聞くだけでは想像がつきにくいかもしれません。

 

百聞は一見に如かず、繊維コンの特徴を理解してもらうには実際にバルチップを使用して施工した物件を見てもらうのが一番!

 

下の写真は【1day pave】+バルチップを使用して打設した萩原工業㈱物流センター倉庫前

※1day paveとは・・・早期開放型コンクリート舗装。一日で養生を終えることができるため長期間稼働停止できない工場や倉庫の補修に有効。

 

〇打設時の状況はこちらをクリック

 

・打設から3年経過

・多少繊維が見えるもののひび割れはほとんど見られない

日々の4t,10tトラックやリフトの走行により、表面が削れていたり塗装が剥げていたりするものの、ひび割れはほとんど見られず表面の削れによる繊維の露出がいくらか見られる程度でした。

 

バルチップを使用しているのは主に工場や倉庫、店舗の土間(タイル)、屋上シンダーであるため自由に見学することはほぼ不可能…

 

そこで我々バルチップ㈱の営業が各地域で誰でも見学可能な物件(店舗等)をリストアップしております。

(地域によっては物件が少ないor無い場合があります)

 

もし実際にバルチップを使用した現場の観察をご希望の場合は営業担当へご連絡下さい!