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長岡生コン㈱が描く「生コン工場の未来」を体感
2026.07.24

 

長岡生コン㈱で開催された研修会に参加しました。
今回の見学では、生コン工場という枠を超えた取り組みを
実際に見ることができ、多くの学びを得ることができました。

 

長岡生コン㈱は、生コンクリートを単に製造・販売する会社ではなく、
「コンクリート業界の課題を解決する実験場・発信基地」として様々な取り組みを進めており、
・全国の技術者が集まる交流拠点「JOIS」
・新しい材料・施工方法の実証実験
・製造設備や施工技術の公開
・業界内外との共同開発
など工場そのものをオープンイノベーションの場として活用しています。
また、全国から見学者が訪れ、新しい技術や運営手法を学ぶ場としても注目されています。

 

見学では、骨材設備やバッチャープラント、品質管理設備などを案内していただきました。

 

 

移動式生コン製造ユニット<ミツア>を用いた

残コン由来の副産物が原料の生コン製造実演もあり。

 

 

設備そのものも興味深い内容でしたが、「新しいことへ挑戦し続ける姿勢」が印象的です。

 

PP繊維を用いた繊維補強コンクリートも、その課題解決に貢献できる技術の一つですが、
メーカーだけで実現できるものではなく、生コン工場、施工会社、設計者、材料メーカーが
それぞれの知見を持ち寄り、協力して初めて、新しい技術は現場へ普及していきます。

 

従来の「工場は製造する場所」という考え方から一歩進み、
「知識や経験を共有する場所」として運営されている点は、大きな特徴だと感じます。
技術を発信し、人をつなぎ、業界全体の発展を目指す長岡生コン㈱の姿勢に大きな刺激を受けました。