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橋梁はく落対策にバルチップMK ~NEXCO構造物~
2022.04.15

NEXCOの仕様では、構造物建設の際に第三者被害低減のためのコンクリートはく落防止対策が必須となっています。

 

→道路や線路上はコンクリートはく落対策をしましょう。という仕様です。

 

 

 

この対策として使用されるのがバルチップMK

 

 

バルチップMKはNEXCOが定めるはく落防止対策工法の一つとして承認されています。

 

床版取替工事のみならず、新設工事でも採用が増えてきています。

 

 

 

対象繊維:バルチップMK3530

 

混入率:0.4Vol%(3.64kg/m3)

 

設計価格:1,500円/kg  5,460円/m3

 

 

 

他工法の連続繊維シートと比べても大幅にコスト削減工期短縮が実現可能!

 

 

一般的な30㎝~40㎝厚であれば、バルチップ工法はシート工法に比べて約1,500円/㎡のコストダウンに繋がります。

さらにはシートの施工手間も省略することができ工期短縮も実現できます。

 

※コスト比較もできます。ご検討の際はフォームからお問合せください。

 

 

 

繊維コン使用の最大のネックであった繊維混入率試験も「実機試験時のみの実施」として㈱高速道路総合技術研究所から承認をもらいました。

過去記事→NEXCO構造物案件 繊維混入率試験の頻度緩和

 

 

 

 

バルチップシリーズの中でも、近年どんどん実績が増えている橋梁はく落対策案件。

 

 

 

 

省人化・省力化の工法として是非ご検討ください!

 

 

 

 

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