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ニューヨーク地下鉄にもバルチップ!
2021.10.04

世界のバルチップ採用事例を紹介。

 

今回は世界の大都市、ニューヨークです!

 

この写真はマンハッタンの夜景です。有名な超高層ビルやオフィスビルが立ち並ぶ、アメリカの中心です。

 

 

 

現在、MTA(メトロポリタン交通局)はマンハッタンと東部に位置するクイーンズをトンネルで繋ぐ鉄道プロジェクト「イーストサイドアクセス」を進行中。

 

鉄道トンネル開業後はニューヨーク市の交通利便性向上が期待できます。

 

この鉄道プロジェクト「イーストサイドアクセス」のスラブ軌道にバルチップが鉄筋代替で使用されています。

 

さらに、スラブ軌道にコンクリート補強短繊維が使用されたのは北米で初。

世界各国の鉄道プロジェクトで実績を収めているバルチップが新たなページを刻みました。

 

 

 

 

以下がバルチップが評価されたポイントです。

 

・狭く窮屈な作業環境であったがバルチップのおかげで鉄筋の設置が不要になり、作業効率がアップ。

その結果、従来の鉄筋工法と比較すると約50%のコスト削減。

 

・バルチップはPP製で鉄筋、金網、鋼繊維と違い、スラブ内に水や塩分が侵入しても腐食しない。

 

・通常、地下鉄は線路の隣にある第三軌条(サードレール)から電気を供給し、*正規の回路以外を流れる電流を逃がすため地面にアースを取り付ける。

バルチップはPP製で鉄筋や鋼材と違い電食しないため、アースを取り付ける必要がなくなった。

*正規の回路以外を流れる電流を「迷走電流」といいます。

 

※下記記事参照

FIBRE REINFORCED TRACK SLAB – EAST SIDE ACCESS NEW YORK CITY

 

国内の鉄道プロジェクトでも多くの実績がありますが、ついにニューヨークでも採用されたバルチップ。

 

世界各地で高く評価されています。

 

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