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転ばぬ先の杖ならぬ剥落前のバルチップ
2021.08.17

最近の出来事。

 

大阪市内のある中学校でコンクリート片が落下して生徒が負傷するという事故が発生。

大阪市平野区の中学校でコンクリ片落下、生徒に当たる – 産経ニュース (sankei.com)

 

また、岡山市内では駅構内の高架からコンクリート片が落下。

山陽新幹線 コンクリート橋からのコンクリート片落下について:JR西日本 (westjr.co.jp)

 

施工から何年、何十年も経った建造物は老朽化による劣化が起きます。

そのため定期的な点検やあらかじめこういった事故を防ぐための剥落対策をとっておく必要があります。

 

 

対策としてコンクリートにバルチップを混入することで繊維の架橋効果によりコンクリートをつなぎとめます。

万が一、内部鉄筋の腐食膨張等によりコンクリートの表面が剥離しても直ちにコンクリートが落下することはありません。

 

 

逃げる時間や発見から補修までの時間を稼ぐことができるため

今回の事故のような第3者への被害を防ぐことができます。

 

繊維混入による剥落防止性能は試験により実証済み。

(参考:バルチップPWjr 剥落防止性能評価「打撃試験:JR式評価基準」)

 

高架やトンネルなど様々なところへの剥落対策として実績があります。

【NEXCO橋梁はく落対策 バルチップを使用するメリット | BarChip Inc. 】

(土木以外に建築用途でも剥落対策としての実績があります)

 

 

何かあってからでは手遅れ。火事後の火の用心とならないためにも

事前の対策としてバルチップご検討ください!