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バルチップ海外活動レポート: ラオス・カンボジア
2026.07.24

今回のニュースは海外編です、ラオスとカンボジアへ出張したレポートをお送りします。

 

【ラオス】

工業団地内に建設される工場の土間床向けで検討している中で、工業団地の道路がコンクリート舗装であり、こちらでもバルチップを使用できる可能性を発見しました。

 

 

また、市内や住宅街もコンクリート舗装が多い中で、未舗装の道路も多く走行に苦労する場面がありました。

年間約20kmほどずつ コンクリート舗装の工事を進めており、こちらにもバルチップが採用されるよう現地の公共事業運輸省へのアプローチを進めています。

 

 

【カンボジア】

日本のODA (政府開発援助) にて、新たなコンテナバースが建設中のシハヌークビル港を訪問しました。

施設周辺のアクセス道路の多くはアスファルト舗装であり、写真のようにかなりのダメージを受けています。

 

 

放っておくとコンテナトレーラーが走行できなくなりますが、頻繁に補修するのも大変。かといってコンクリート舗装にするとイニシャルコストが高いため、少しずつしか工事を進められない。

そこで、金網をバルチップに置き換えることにより、通常のコンクリート舗装よりもコストダウン&工期短縮、また海沿いということで腐食ゼロ = 品質向上が可能ということを紹介し、試験施工に向けて協議を進めています。

 

日本でもバルチップを使用してワイヤーメッシュを省略したコンクリート舗装の研究が進んでいますが、海外でも同様に道路舗装をターゲットとして、より高耐久&高品質、そして施工効率が高いコンクリート舗装の実現を目指し、活動を進めてまいります。

⇒過去記事 [ https://www.barchip.co.jp/news/2025/08/18/6062/ ]