今回、漁港におけるコンクリート舗装版でバルチップをご採用いただきました。
港湾施設のような場所では、飛来塩分や海水に含まれる塩化物イオンが
内部へ浸透して鉄筋位置まで到達することで腐食が進行するリスクがあります。
腐食により、ひび割れの進展や浮き・剥離が発生し、耐久性低下や補修頻度増加につながります。
そのため車両や重機の走行による荷重に加え、塩害環境下での耐久性確保が求められます。

今回のような海に近く塩害の影響を受けやすいところでは
バルチップを使って無筋にすることで、従来の省力化や工期短縮、
コスト削減などに加え鉄筋腐食による耐久性低下リスクも低減することができます。

他現場でも同様の採用事例あり。

港湾・漁港分野においても、施工合理化や維持管理負荷低減へのニーズが高まる中、
バルチップは土間・舗装コンクリートの選択肢として活用が広がっています。